【Sunoパ!】第14回【めじろ】さん&【mae616】さんゲスト回🤩

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AI Music Radio
べるぼ☂ / かなめ🦐 がお届けする、AIで音楽を遊ぶ番組
FEATURE — CO-WRITING CAMP REPORT
ひとりで完結できるAIで、
あえて4人で曲を作ってみた。

今回の「Sunoパ!」は特別編。べるぼ☂とかなめ🦐が主催した Sunoコーライティングキャンプの模様を、参加者のめじろさんmae616さんを迎えてふり返ります。Sunoは、その気になればひとりで一曲を仕上げられてしまうツール。 だからこそ「みんなで作る意味なんてあるの?」という不安からのスタートでした。 結論から言えば——めちゃくちゃ楽しかった。生まれた4曲と、その裏側の物語をどうぞ。

GUESTS今回の参加者

まずは配信のお約束(?)から。今夜はOBSがクラッシュしてX配信に乗れず、 BGMのループバックも途中で切れるというトラブル続き。それでも「気を取り直して」笑いながら進むのが、この番組のいいところです。

  • めじろさん|Suno歴はまだ2〜3か月ほど。音楽制作はまったくの未経験で、Xで見かけて「楽しそう」と無料で触りはじめ、気づけば課金してどっぷり。Tofubeats的なクラブ寄りのサウンドが好み(「クラブには行かないのに」とご本人)。
  • mae616さん(「まえ」と読みます)|フリーランス準備中のWebエンジニア。ITの世界でAIが盛り上がってきたのをきっかけに、イラストや音楽から触れてみたらすっかりハマってしまったタイプ。※番組内で過去に表記を「MAE161」と誤記したお詫びも。正しくはmae616です。
HOW IT WORKED7時間ぶっ通し、ときどき散歩

キャンプ当日は、なんと約7時間のペア作業。文字どおりの缶詰で、最初はかなりスパルタな空気だったとか。 けれど途中で「散歩行きませんか?」の一声が出て、街へ買い物に出たり足を休めたり。 じつはこの“散歩”が、のちのち曲作りそのものに効いてくることになります。

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M-01
スタティスティクス・ロジック
Statistics Logic
雨の妖精 データ・サイエンス エモ × 電子音

トップを飾るのは、めじろさん発のこの一曲。出発点は、ある小説の登場人物—— データ分析と記録を得意とする“雨の妖精”の男の子のテーマソングを作りたい、というアイデアでした。 まずGeminiにコンセプトを相談し、「雨の妖精だから雨の音色を入れたい」という軸を立てて提案をふくらませていったそう。

仕上がりには、しとしと降る雨の音にくわえて、データキャラらしい電子のタイピング音まで忍ばせてあるのがポイント。 歌詞には「淡々と生きてきた彼が、人との出会いをきっかけに“感情”という数式化できないデータに戸惑う」という葛藤がそのまま落とし込まれています。

めじろさん 雨の音とデータキャラ、それで電子のタイピング音も入れてくれて。そこがいちばんのお気に入りです。
べるぼ☂ 最初に聴いて「これやばい、売れる」って思った。自分だと絶対に作れない曲なのですごいなって。

コーラス前に「ベルの音を入れたいね」とべるぼが提案し、メタタグを調整してみんなで音を仕込んだのも共作ならでは。 ポンと出した一曲を、4人で少しずつ磨いていった——その手触りが詰まったオープニングナンバーです。

M-02
もちソング
Mochi Song
王道かわいい アイドル・ポップ タイムラインに降ってくる

続いては、ふわっと甘い一曲。きっかけは、めじろさんが お餅90(ナインティーン)さんのキャラクターを「かわいい! 仲良くなりたい!」と推しはじめたこと。 そこから「じゃあ曲を作ろう」という流れに。例の“散歩”では、シャンピンを探して街へ繰り出すも見つからず、 コンビニ→大福屋さんと迷走。「いちご大福があればいいのでは?」なんて脱線も含めて、ぜんぶこの曲の養分になっています。

制作を担ったのはmae616さん。お餅90さんとはこのとき初対面だったため、 XのプロフィールをもとにGrokへ「この人のコミュニケーションスタイルを歌にして」と相談。 センシティブになりすぎず、それでいて“その人らしさ”が当たっている歌詞を引き出し、GPTで整えていったそう。

mae616さん 他の方に見せたら「こんな感じ」って言われて。あ、そういう感じの方なんだって。人物像と曲がちゃんとマッチしてて面白かったです。

できあがったのは、まさに王道のかわいい世界。番組では「アイドル曲」「キュンキュンする」と可愛いの連発で、 ご本人のお餅90さんからも「おもちはアイドル」というコメントが届く一幕も。タイムラインにふわっと落ちてくる、多幸感まみれのナンバーです。

M-03
フレーバー・リフレイヤー
Flavor Re-Player
応援ソング 紅茶 × ギター 韻フェチ

3曲目は、誰かのために作るということを強く意識した一曲。 モチーフはもむちさん。ちょうどその日、Xで参加予定のイベントが中止になったと知り、 「落ち込んでいるかもしれない」と、エールを込めて作りはじめたのだそう。

お茶好きという人物像から「お茶を飲むワードは入れていこう」と方向を定め、紅茶を軸に世界観を構築。 アッサムやダージリンといったワードの並びを何度も組み立て直し、ギブソンやフェンダーといったギターの手触りも重ねていきました。 最初はうまくハマらず難航したものの、めじろさんとmae616さんの案を“混ぜて”みたら一気にまとまったとのこと。

めじろさん 私が全然納得いかなくて「ダメだ」ってなってたところに、mae616さんのを入れたら「おーっ」てなったのを覚えてます。

落ち着いた大人の男性が、都会で静かに紅茶を飲んでいる——そんな姿を思い浮かべながらの制作。 韻の踏み方も含めて、もむちさんへの愛にあふれたワードがぎゅっと詰まっています。後日、ご本人からも感謝のコメントが届きました。

べるぼ☂ 誰かのために作るって面白いな、って本当に思った回でしたね。
M-04
Shanpin Magic
シャンピン・マジック
ストリートフード スパイシー 歩きながら降臨

ラストは、屋台グルメ全開のアッパーチューン。じつはこの曲、 シャンピンを探して街を歩いている最中に、べるぼに“降りてきた”一曲なんです。 結局シャンピン自体は見つからなかったものの、その記憶を抱えたまま、歩きながらさらっと形にしてしまったとか。

鉄板の上で踊るタレ、ごま油の香り、一口で戻れなくなる肉汁——五感を直撃するワードを、 クリスピーでジューシーなビートに乗せた“最強のストリートフード”賛歌。前3曲のかわいさ/エモさから一転、 ネオンのにじむ夜のテンションで締めくくります。

参加者一同 散歩しながら、こんなにかっこよくさらっとできちゃうんだ……!
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AFTER TALK4人で“持ち寄る”という発明

Sunoはとにかく曲がサクッと出来てしまう。だからこそ、ひとつのテーマに対して各自がポンと一曲出して、 みんなで持ち寄って選ぶ——という進め方が見事にハマりました。人数も「話し合えるちょうどよさ」で4人がベスト、というのが全員の実感。

めじろさん 人とやったことがほとんどなかったので、アレンジの仕方も、他の人がどう作ってるのかも、すごく楽しかった。また機会があったら参加したいです。
WHAT’S NEXT第2回、そしてフェスへ

番組では早くも「第2回やってほしい」の声が。いつかは「海を見ながらコライト」なんて夢も飛び出しつつ (まずは旅費から、とのこと)、当面はバーチャルな場でバージョンアップを重ねていく構想です。 夏に向けては、かなめプロデュースのユニットが出演するフェスの話題なども。詳細が固まりしだい、番組で追っていきます。

— Sunoパ! —
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